5月20日週の相場の予想
注目のファンダメンタル
- 22日(水)に、FOMC議事録(4月30日・5月1日開催分)の公表
- 25日(土)に、トランプ米大統領が訪日(25日~28日滞在予定)
- 27日(月)は、米国が祝日で休場(メモリアルデー、24日・土は米国の債券市場が短縮取引、米国は連休入り)
- 米国の国債市場と長期金利
- 米中貿易問題(米国が中国への関税引き上げを実施も交渉は継続中)
- トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
- 金融市場のリスク許容度
- 金融当局者や要人による発言
- 米国の金融政策
- 注目度の高い経済指標の発表(米国が中心)
- 人民元
- 原油と金を中心とした商品市場
- 英国のEU離脱問題(10月31日まで延期が決定)
- 日米貿易問題
- 米欧貿易問題
- 米国の主要企業の決算発表
- 欧州の金融政策
- 世界経済減速懸念(米国の景気後退懸念や欧州の景気後退懸念、またはその複合)
- 日本の金融政策
チャート分析
来週も5月14日週と似た動きになる
ダウ、ナスダックともに買勢の強い勢いが目立った。
ただ2週連続の下窓スタートとなったことからまた週明けから前半は下窓からのスタートで下げる勢いが強くなることが予想できる。
下げたらまた反発を繰り返して、レンジのような形になるか素直にしたに落ちていくのではと思っている。
★気になること
ポンドの落とし方がえぐい
ビットコインが落としてあげてで100万円の壁にぶつかってから落ちていくことになりそう