5月14日週の相場の予想
5月14日週のファンダメンタルの注目材料
- 米国の主要企業の決算発表が相次ぐ時期
- 15日(火)に、クラリダFRB副議長候補とボウマンFRB理事候補の指名承認公聴会
- 主要な株式市場
- 米国の国債市場と長期金利
- 米国の金融政策
- イラン情勢(8日に米国がイラン核合意からの離脱を決定)
- 米中貿易戦争懸念
- トランプ政権による発表や決定及び発言
- 原油と金を中心とした商品市場
- 注目度の高い経済指標の発表(米国が中心)
- 金融市場のリスク許容度
- 北朝鮮情勢
- 英国のEU離脱
- 欧州の金融政策
- 日本の金融政策
5月14日週のテクニカル分析
株に関しては
現在世界の中心に位置している株価指数はナスダック、ダウで間違いない、連動して、日経などが追随して動いている。
また為替についても株が先行して動いた方向に合わせて上下を繰り返している。
円高に動いていた。
中国とアメリカの貿易戦争と言われているがチャートには折り込み済みの今回の暴落だった。
ダウに関しては今回の下げで転換点になりつつあり、三尊の形が浮き彫りになった。
しかし、週末の大きな上げにより、形勢は少し変わった、
予測としては来週は日足を見ても短期的に上げの相場になると考えられる。26400、若くは26700もあり得る。為替も同じ事だ。
そしてまた暴落を起こす、どこまで上がってくるのかを判断してどこに売りエントリーを入れるかを考えて動くのかを見極めたい。
気になる点
仮想通貨ビットコインの暴騰