4月22日週のFX相場予想 10連休ゴールデンウィークがもたらすこと
重要なファンダメンタル今週(4/22~)に、
- 日本、カナダ、トルコの金融政策の発表が予定
- 来週(4/29~)に、英国、米国の金融政策の発表が予定
- 今週(26日予定の日米首脳会談実施前)に、再度日米貿易交渉が行われる可能性
- 米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(本格化)
- 米国の国債市場と長期金利
- 米中貿易問題(交渉期限は延長も時期は未定)
- 英国のEU離脱問題(10月31日まで延期が決定)
- 世界経済減速懸念(米国の景気後退懸念や欧州の景気後退懸念、またはその複合)
- 原油と金を中心とした商品市場
親父のテクニカル
ここからダウが落ちると三尊となり
暴落が始まる可能性がある。
そうなると現在アメリカの株価は世界の中心になっているため
為替にも大きく影響があり、今年は暴落年の始まりになる可能性さえ秘めている、
注目してもらいたい。
2度あることは3度あるとだけ言っておきたい。
比較材料
★ビットコインが買われている(仕掛けかも)
★金は三尊で落ち始めている
気になるポイント
・日本が長期休みの時にヘッジファンドの戦略が躍動すると暴落になる?、日本がすべて休むと歯止めが利かなくなる。
・ヘッジファンドの決算期が5月頭のため利益確定のための大きな売りが増える。
・各トレーダーも大きな休み前に一度決済を入れるタイミングになるか。